家具を買うタイミングはそう多くはありません。
だからこそ後悔のないようにこの記事をお洒落で過ごしやすい部屋を作る為の参考にしていただければと思います!
自分のイメージをメモしながら探すのがオススメです!
まずは抑えようおしゃれな部屋の作り方5つのポイント☆
1. テーマ(スタイル)を決める
モダン、ナチュラル、北欧、ミニマル、ヴィンテージなど
最初に「どんな雰囲気にしたいか」を決めると家具や色選びがブレません。
2. 色のバランスを考える
基本ルールの「ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー」の3色使いを意識。
色のトーンを揃えると統一感が出ます。
3. 家具の質感や素材を揃える
木、金属、布、ガラスなどの素材感のバランスも大事。
例えば木の温かみのある家具には、布素材のクッションやラグで柔らかさを足すとか。
4. 照明を工夫する
光の色や強さで部屋の雰囲気が激変。
間接照明やスタンドライトで陰影を作るとグッとおしゃれ感UP。
5. 小物やグリーンでアクセントを
クッション、アート、観葉植物、ブックスタンドなどの小物で個性を出す。
色や形で遊びながら統一感もキープすると◎。
※先にイメージを固めすぎてしまうと、自分の理想だった家具を見逃してしまう可能性があるのでざっくりとしたイメージから作りましょう。
実際に家具を選ぶ前にやっておいてほうがいいこと
1. 部屋の広さを把握する
- 部屋の寸法(縦×横×高さ)をまず測りましょう。
- 使えるスペースを考えて、家具が圧迫感を与えないように。
2. 動線を確保する(後回しにしても特に問題なし)
- 家具と家具の間は最低60cm〜80cm空けると動きやすい。
- ドアや窓の開閉スペースも考慮。
・ポイントを頭に入れたらまずは良質な家具選びから!
先にお気に入りの家具を見つけることで全体の構図のイメージがつきやすくなります。
そして家具選びで大事なことはどこにお金をかけるかです。
快適な睡眠の為のベッドなのか座り心地のいいソファなのか
一目惚れで買うのも危険!
予算不足や似た見た目で安い家具がある場合もあります。
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・次は色味合わせ!
ある程度の欲しい家具をお気に入りに入れたら、次は色味合わせです。
自分の理想としている色味を考えましょう
自分のお気に入りに入れた家具を想像しながらベースになる雰囲気を下記を参考に決めていきましょう。
1. トーンを揃える
同じ明るさや濃さ(トーン)の色を選ぶとまとまりやすいです。
例えば、全体的に淡いパステル調、または深みのあるダークトーンで揃える。
2. ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーの3色使い
- ベースカラー:部屋全体の土台となる色(壁や大きな家具など)
- アソートカラー:ベースを引き立てる中間色(ソファやチェア)
- アクセントカラー:ポイントで使う目立つ色(クッションや小物)
この3色のバランスを意識すると、メリハリが出ておしゃれさが増します
3. 同系色でまとめる
家具を同じ色味の違う濃淡で揃えると、自然で落ち着いた雰囲気になります。
例)茶系ならライトブラウン、ミディアムブラウン、ダークブラウンを組み合わせる。
4. 補色を使って引き締める
色相環で反対側の色をアクセントに使う方法。
例)ブルーの家具にはオレンジのクッションを置くなど。
5. 素材感も考慮する
同じ色でも、木、金属、布など素材が違うと印象が変わります。
ナチュラル系なら木目を活かす、モダンならつや消しやメタリックで統一するなど。
色や雰囲気を決めていく中で悩みやすいのは素材感です。
もし素材感に悩んでいる方がいたら下記を参考にしてみてください
・素材の質感を合わせる
ナチュラルなら木材+ファブリック
インダストリアルなら金属+レザー+木材
モダンならガラス+金属+シンプルな木目
よく合う素材の組み合わせ例
木
布、レザー、金属(黒や真鍮)が合う |
|
金属
ガラス、木、レザーが合う |
クール、シャープ、モダンな雰囲気 |
布
木、金属が合う |
柔らかく暖かい、カジュアルな雰囲気 |
レザー
木、金属が合う |
高級感、シック、大人っぽい雰囲気 |
ガラス
金属、木が合う |
透明感、軽やか、洗練された印象 |
家具が決まったら注文してみましょう!
家具は基本在庫数が少なく、迷っていたり引越しした後に買おうとすると売り切れてしまっていることも少なくないです。
到着日を設定できるサイトもあるので早めの購入をおすすめします!
・おしゃれな家具がお得に買える通販サイト【インテリアのゲキカグ】
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購入が完了したら配置をきめましょう!
配置については別記するので気なる方はチェック☑️
照明の工夫は難しく、最後に記載するので突き詰めたい方のみ
参考にしてください!
・最後は小物を使っておしゃれ部屋を完成させましょう
おしゃれな部屋の小物おすすめリスト
1. 観葉植物
- 空間に自然な癒しと色味をプラス。
2. アート・ポスター・写真
- フレームの色や素材も部屋のテイストに合わせて選ぶと◎。
3. クッション・ブランケット
- 季節ごとに替えて楽しむのもおすすめ。
4. キャンドル・アロマディフューザー
- 見た目もおしゃれで、香りでリラックス空間に。
5. 照明器具(スタンドライト・間接照明)
- 部屋の雰囲気作りに重要。
6. 収納バスケット・ボックス
- 籐や麻素材など自然素材が人気。
7. 時計(掛け時計・置き時計)
- デザイン性の高いものを選ぶと、インテリアのポイントに。
8. ブックエンド・本棚の小物
- 趣味や好みが見えるアイテムを。
リストから置きたいものを見つけたら以下のポイントを参考に選んでみましょう!
小物は実際に見て買う方が大きさのイメージや色味がわかりやすく、
組み合わせやすいです!
小物の使い方ポイント
1. テーマや色に合わせて選ぶ
- 部屋の色合いやスタイルに合った小物を選ぶと統一感が出る。
- 例えばナチュラルなら木や麻素材、モダンならメタリックやガラスなど。
2. 「見せる収納」でおしゃれに魅せる
- 小物を収納するときは、全部隠すのではなく、見せる部分を作るとセンスアップ。
- お気に入りの雑貨や本、写真をディスプレイしよう。
3. 高さやサイズのバランスを考える
- 小物を置くときは大きさや高さをバラけさせるとメリハリがつく。
- 高いものと低いもの、丸いものと四角いものなど組み合わせる。
4. グルーピングして飾る
- 小物を1つずつバラバラに置くより、3〜5個くらいのグループでまとめるとまとまりやすい。
- 同じ色や素材、テーマでまとめるのがポイント。
5. 定期的に模様替えを
- 小物は季節や気分で気軽に替えやすいので、こまめに入れ替えて新鮮な空間に。
6. スペースを詰め込みすぎない
- ごちゃごちゃしすぎると逆にチープに見えるので、ゆとりを持たせることも大事。
┗置き場所は「視線が集まる場所」「よく使う場所」を意識すると効果的。
何気ない場所にポンと置くだけでおしゃれに見えることも多いです。
おすすめの小物は下のサイトからぜひチェックしてみてください!
・大人気のインテリア照明を多数取扱!【インテリア照明専門店BeauBelle(ボーベル)】
いかがでしたか?
実際に何も考えずに欲しい物だけ買ってしまうとバランスがわるくなったり、ごちゃごちゃとしたイメージの部屋が出来上がってしまうことが多いです。
買い直すのも余計なお金がかかってしまいますし、気分も上がらないです。
自分好みの自分の為だけの最高のスペースを創り上げましょう!!
おまけ
照明の工夫の仕方ポイント
1. 光の種類を使い分ける
- 全体照明(ベースライト)
部屋全体を明るくするメインの照明。 - タスクライト(作業灯)
読書や料理などの作業をサポートする明かり。 - アクセントライト(間接照明)
雰囲気づくりやディスプレイの照明に使う。壁や棚を照らすなど。
2. 色温度を意識する
- 暖色系(2700K〜3000K)
リラックスやくつろぎに最適。リビングや寝室におすすめ。 - 昼白色(4000K前後)
作業や勉強に適した明るさ。キッチンや書斎向き。 - 昼光色(5000K〜6500K)
集中したい場所や細かい作業に。オフィス風にしたい場合も。
3. 調光機能を活用する
- 明るさを自由に調整できると時間帯や気分に合わせて変えられて便利。
4. 間接照明で陰影をつくる
- 壁や天井に光を当てることで柔らかい光が広がり、空間が広く感じる。
- フロアランプやLEDテープライトを使うと簡単。
5. 照明器具のデザインも大事
- ランプシェードやスタンドの素材・形で部屋の雰囲気が決まる。
- インテリアのテーマに合うものを選ぶと統一感UP。